ドレッジは次のNPRで弱体化を余儀なくされるかと思いきや、確定ピッチ登場で案外そうでもないような気がしてきた。

自分的に新しいピッチとドレッジとの相性が良いように感じるからである。

その根拠として

1.デットガイ系のデッキには、サイド後ソープロやパス、ハンデス→根絶という流れを1テンポ分阻害出来る。

2.エルフのグリンパスを止められる。

サイド後もスピード負けの可能性がある上に、新しい根絶を積んでくる可能性が一番高いこのデッキに対しては、腐るマッチがほぼないはずなので得ばかり。

2.ANTに牽制をかけられるのはマジで偉い。

相手が先行独楽かポンダースタートなら確実にアド取れるだろうし、3ゲーム目相手先行1Killも止められるとか良いことづくめ。

4.レリックや、エンチューがセラピー上手く使えば紙になる…かもしれない。

レリック積んでくるデッキは、レリック2〜3、トーモッド1か、エンチュー2、レリック1〜2、月の輪1とかが多いから、これに対策とれるとかマジで偉い。

あと最近あんまり見ないけど、緊急事に針も打ち消せるよねw

5.そしてなにより重要なのは、このカウンターを含めた1マナ圏の呪文から共鳴者クリーチャーを1テンポ分守れること。(これが一番重要な点)

共鳴者生き残らせて相手をゆっくりイチョビートするのは、ドレッジのサイド後のプレイングの基本だからね。



…ただ、メインからこれを採用しそうなマーフォーク、サイド後(場合によってはメインにも)これを確実に入れてくるであろうZOOとのマッチは、苦戦を強いられることは間違いないだろうな。

まーそこはもう仕方ないから、ZOOはともかくマーフォークがまた台頭してくることになるのであれば、何か別の手を考えることにするか。

結局ドレッジはまだ対策打てるから、終わらなそうですな。

コメント

needless@TSR広報担当
2011年4月22日1:29

暴露がダメな理由は今度あったときにでも。

ゆらい@白猫杯
2011年4月22日1:36

>needlessさん

是非お願いします!

僕も次にneedlessさんと会うときまでに、一通りその答えを考えてきますね!

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