思いつく限り、いくつか上げてみる。

破壊放題→非常に現実的。ワンチャンライブラリのマナ比重変えて、赤型ドレッジまである。

自然の要求→一番丸い。ただライフレースが壮絶にグダる試合が多数になりそう。
頑張りますか。

鋼の妨害→レブが流行る現環境ではやっぱ弱いか。
MUDがいる環境なら強そうだけど。

でもやっぱこれ上手く運用出来るデッキはヴィンテのデッキのみやね。

赤1マナのクリーチャーでないアーティファクト限定破壊呪文→名前忘れた((笑)) 安価な対策カードだが地味に実用的に使えそう。


グールツリー→地味に対策カードになっている。復権しそうなデッキのリセットソースにある程度耐性があり、なおかつ10/10。
そして、このカードを使えば檻を使うデッキが追加で除去追加することが主になるので、セラピーの恩恵が相対的に高まる。
クロッカー少ないデッキとの相性はばっちりだ。

そしてなにより檻の影響を受けない。

蘇生→言わずもがな強い。というかドレッジの確定サイドになるんじゃないか、もうさ?
リアニ、コントロールメタならフェアリー安定だけど(回した感じ強かった。抹茶さんのこの発想本当に素晴らしいです。)

ではどんなデッキが積むのか。→瞬唱に弱いデッキ(クロッカーの数が絶対的に少ないデッキ、青を使わないアグロやビート、部族)〉ドレッジや墓地を使うコンボに絶対的な相性差のあるデッキ。

となると採用するデッキも必然的に限られてくる。

1基本ドレッジのメイン顧客である、純正バント、ROCKS、赤使わないアグロビート、SCM1枚座し程度の青系コントロールに差がつくなら、そのメタカードで応戦する。

2.貼られるの前提ならサイド後除去追加したと見て、ケアフルでセラピー、暗黒破、グールツリーなんかを探してどんどん打つ。そしてそのための赤ケアフルの追加。

3.ワンチャンを無くすために、部族に強い暗黒破はメイン、サイド含めて最低2枚とる。

4.トーモッドメタになってコンボが強い環境の場合、白力戦ワンチャンあるかも。

ここで絶対に引き合いに出されるであろう、無のロッドは多分ない。

何故なら、今の環境では石鍛治を殺すために、どのデッキもアーティファクト対を最低2枚は積んでいるからだ。

採用率でいけば、各色一番タッチ率の高い白の解呪〉アグロの創始者たる緑のスタック潰せるグリップ、場合によっては要求〉カラーが合えば言わずもがなめちゃ強の遺恨。

くらいだから、最低引く、壊すまでに3ターンはあるだろう。

それまでに、対策カード引き込むなり、ハンデスするなり色々プレイの幅はあるよね。

ただ、サイド後のハンデス追加はSCM環境なら弱いから、効くデッキがトップメタか1.5メタにでもならない限り積まないけど。

こんなとこか。

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