DNでも親和を取り扱う日記って稀だし、増して最近はKさんがエタフェスで結果残したバイアル型テゼ型が主流だから、バネ葉型のことについての日記は誰も書かないだろうと思って、昨日使った親和について書いてみることにした。

組むに当たって、傷痕登場後の初期のアーキタイプから最新のテゼ親和完成までを良く利用しているWikiのアレキサンドリアからレシピを見まくって調べて、当時、現在のメタゲームを考慮しながら上手く構築されたデッキを捜しまくってたどり着いたレシピがこれだ。

土地(15)

教議会の座席×4

囁きの大霊堂×4

ダークスティールの城塞×4

古えの噴墓×2

ちらつき蛾の棲息地×1

クリーチャー(27)

メムナイト×4

羽ばたき飛行機械×4

金属ガエル×4

マイアの処罰者×3

信号の邪魔者×4

刻まれた勇者×4

エーテリウムの達人×4

呪文(16)

物読み×4

頭蓋囲い×4

オパールのモックス×4

バネ葉の太鼓×4

PW(2)

ボーラスの工作員、テゼレット×2


サイド割愛。


最近のSCGでテゼ様をブッパする型のバネ葉親和があったけど、こちらはその型よりもビート型にシフトされた去年の12/17のSCG9位の型。

違うのはちらつき蛾のピン座し投入のみ。
単純にデッキ内のクリーチャー枚数を28枚にしたかったため、投入した次第。

これと、以前まで使われていたのものと比べると利点はこんな感じ。

1.メインの色を2色にし、バネ葉を4枚、オパモを4枚、噴墓を2枚積んだことで、キープ時の安定性が格段に増したこと。

2.メイン内の2マナ粋が囲いしかないため、メインのスネアを割と回避出来ること。

3.従来のバイアル型よりも展開力があるため、早くゲームが決められること。


備考→闇の腹心投入まで考えたけど、今の腹心の除去率考えたらバイアルやセルターチ、漕ぎ手を切ってるこのデッキには不向きだし、何より噴墓のダメージが痛いので不採用。

→石鍛治はバイアル切ったのと、メインの土地が多く必要になる関係上不採用。
というより、バネ葉型がテンポ失うっつーことは=死ですからね。

→荒廃者は現環境じゃ完全に過去の遺物。まぁ現環境のゴブリンにおけるリシャーダの港にも同じようなことが言えそうやけどね。
市長の塔メインのが強い部族デッキの時代は、何にしても早く過ぎ去って欲しいもんですな。

後は対ZOO戦と石鍛治戦のデータがもっと欲しいことかな。

ZOOはSさんか、春山口帰ったらマルさんと調整がてら試合したいですね。
個人的な意見で申し訳ないですが。

後は対ANTとエルフ戦、バーンぐらいか。

赤いデッキとは本格的に調整したいですね、データが欲しい。

ドレッジは…、対自分で延々調整しますかな…。

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