赤ケア型はマリガン基準が緩くなるのはいいんだけど、速度が本当に早くなっとるかと言うとそうでもない感じ。

実際にドレッジのメインキープは尖ってた方が強いし、ケアフル多めドレッジ持ちなしの甘いキープしたら痛い目あったりするしな。

サイド後結局1枚はアウトする計算やから、何枚採用するかも微妙なとこ。

ただ、入れてからの安定性はこんなにも違うのかってぐらい凄まじい。

ただメインにこれを取る型はあっても良いと思うけど、わざわざ赤ケアをサイドに取る理由はない。

そう言える根拠として、どのデッキとのマッチでサイド後このカードを積むのか?
またそれでどう有利になるのか?
って答えがないから。

メインのイチョリッドを1枚程度サイドに落とすのは個人的にはアリだと思ってる。
M捨てが輝かしき時代、メインを潤滑に回すために実際によく散見された手だし。

後は釣るクリーチャーの選択。

サイド後弱いカードになりがちなカードである最長老はメタ次第、コンボにしか入らないイオナは入れるならメイン一択。
失われた真実のスフィンクスもメインにしか入らないが、ウィットネスはサイドアウトしない場面もある。

色々可能性がある分どうするか悩みどころ。

最近ドレッジが大会上位に喰いこんどらんから、西東京の一介のドレッジプレーヤーとしてそろそろ本気出すことにする。

コメント

モリネコ
2012年2月14日11:35

>ひ
それでも墓地対は抜かないでしょw

ツボ@T.S.R
2012年2月14日15:59

墓地対策はなんだかんだ言って使えるからね。
ANTにも入れるし、ロームにも入れる。

やっぱりエターナルは墓地使ってなんぼ。

ゆらい@白猫杯
2012年2月14日19:20

>モリネコさん、ツボさん

すみません、語弊がありました!
親和対取ってくれる枚数分、墓地対が1枚程度減るだろうと換算したものですから。
全抜きという意味ではないです。

この1枚の差は大きいですからね。

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