デッキ解説。
2012年6月24日ぐーんさんとレシピ照らし合わせて解説する約束をしたので、万を持して書き出します。
以下がニッセンで使用したドレッジです。
土地(12)
宝石鉱山×4
真鍮の都×4
セファリッドの円形闘技場×4
クリーチャー(22)
朽ちゆくインプ×4
イチョリッド×3
ナルコメーバ×4
ゴルガリの凶漢×2
臭い草のインプ×4
ゴルガリの墓トロール×4
憎悪縛りの剥ぎ取り×1
呪文(26)
入念な研究×4
信仰なき物あさり×4
打開×4
ライオンの瞳のダイアモンド×4
陰謀団式療法×4
戦慄の復活×2
黄泉からの橋×4
サイド(15)
知られざる楽園×1
ダクムーアの回収場×1
暗黒破×1
炎の嵐×2
真髄の針×2
蒸気の連鎖×2
自然の要求×1
古えの遺恨×2
記憶の旅×1
恐血鬼×1
エメリアの盾、イオナ×1
採用カードの理由は以下の通り。
1.まず今回のメタで最多、かつドレッジがキツいと感じるクリーチャーは、デルバーと軟泥、メッダー。
これらのカードを纏めて除去出来る炎の嵐は偉いが、ピン除去をサイドから3枚採用することにしても複数枚引くと紙だし、アドも失ってしまう。
しかし現状不屈の部族が弱いメタで同じような役割をこなせるカードは現状これとダーブラだけなので、使用するにあたってどうデメリットを消すかを考えた。
1.クリーチャー2点、本体2の火力として使う。
上記のクリーチャーは軒並みタフ2〜3なのと、不屈の部族はダメージ与えれて2点が限界なので、そういった割り切った用途で使う。
デルバーには相手とハンドのやりとりして減らしたあと、1対2アドを取りにいく使い方をするんだけどね。
疑似共鳴者ビートである。
2.このカードと相性が良いカードを採用する。
つまりは墓地から使用出来るカードとか、回収出来るカードです。
グラッジ、ダクムーア、ダーブラなんかを積んで、インスタントタイミングで動ければ、意外とコストは安いもんだったりする。
3枚積まなかった理由は、マーベリック対策を強く意識しておらず、デルバーを強く意識した結果。
マーベリックには針と兼用して8ケアフルでライブラリ圧縮するプランだったんだけど、マーベリック相手には他に有用なサイドを学べたので明日以降回し始めるつもり。
2.グラッジの採用。
墓掘り、スニショの黒力戦のせいで、要求が4のサイドが基本化されつつあるけど、それだとスニショ系以外の他のデッキに見られる罠橋、十手なんかをケアし辛い。
かといってグラッジ3は前ほどバター見ない環境だから危険だし、極論2で良いかという結論に達した。
黒力戦は確かに強いんだが、極論墓掘り積んだスニショの方が強い環境なのは明らかだったので、アーティファクト対多く取ったってのもある。
連鎖はバウンスしたいカードが環境に溢れかえってるから、仕方なくの2採用。
レブに引っ掛かる呪文ぽんぽん撃ちたくないけど、これ以外採用出来る汎用性高いカードがなかったのもまた事実である。
3.ダーブラ、ダクムーア、恐血鬼。
UWをメタった結果。
恐血鬼は最後の一押しが出来れば良いから採用した。
灰グールや冥界の影でも良いけど、土地ドロー考えながらプレイしていける分、最悪素キャスト出来る分、メインで動くシステム前提で作ったためソープロをフェイズ移さなければセラピーでケア出来る分、速攻で2点削れる可能性がある分、それらのカードより利があると考えて採用した。
ダーブラはもちろんデルバー対策含むんだけど、サイド後墓掘りの檻対策で凶漢を回すルートを確保するために採用した。
ダクムーアはニドさんが前勧めてきたカードで、ダーブラが一時期弱かった前メタで変わりに使ってたカードだけど、ダクムーア入れて回しているうちに、墓掘りの檻を突破する対策になることに気付いてそれ以来長く採用している。
後手から土地引く確率上がるし、墓地からクリーチャーを簡単に出せるようになるカードはやっぱり偉い。
それで、それらのカードを採用した。
5.記憶の旅、真髄の針
記憶の旅は今回同型だらけの対決を勝ち上がるために、エリシュを封じるメタカードとして採用した。
これもニドさんから教えて頂いたカード。
当初は落ちたカードを再回収する、兼終末対策のシャッフル、サジカルのスタック打ち消しの手段として積んだんだけど、このカードは明らか相手に対して撃つ方が強い墓地対カードだった。
9Kaiさんや辻くんが、サジカルを採用してるのを見てて、他のカードでそれやれないか検証した結果なんだけどね。
独楽スタックで切れる三枚目の針として採用して、針を結果的に2枚に出来たのも大きい。
針3枚は、檻が流行してる分サイド後確信性が持てないし、独楽指定する分にも2、3ゲームは意識されてるとケア出来る分腐るから、仕方なしに2枚に。
強いんだけどね。
6.イオナ
グリセルは正直エリシュのギミックなければサイドはオーバキルカードでしかないし、カラカスにも弱い。
なら、出せば現メタでは幅広い活躍が出来るイオナの方が丸かったわけである。
エリシュは記憶の旅で何とかするプランに。
で、以上15枚のサイドを私は使いました。
レポは明日書く。
以下がニッセンで使用したドレッジです。
土地(12)
宝石鉱山×4
真鍮の都×4
セファリッドの円形闘技場×4
クリーチャー(22)
朽ちゆくインプ×4
イチョリッド×3
ナルコメーバ×4
ゴルガリの凶漢×2
臭い草のインプ×4
ゴルガリの墓トロール×4
憎悪縛りの剥ぎ取り×1
呪文(26)
入念な研究×4
信仰なき物あさり×4
打開×4
ライオンの瞳のダイアモンド×4
陰謀団式療法×4
戦慄の復活×2
黄泉からの橋×4
サイド(15)
知られざる楽園×1
ダクムーアの回収場×1
暗黒破×1
炎の嵐×2
真髄の針×2
蒸気の連鎖×2
自然の要求×1
古えの遺恨×2
記憶の旅×1
恐血鬼×1
エメリアの盾、イオナ×1
採用カードの理由は以下の通り。
1.まず今回のメタで最多、かつドレッジがキツいと感じるクリーチャーは、デルバーと軟泥、メッダー。
これらのカードを纏めて除去出来る炎の嵐は偉いが、ピン除去をサイドから3枚採用することにしても複数枚引くと紙だし、アドも失ってしまう。
しかし現状不屈の部族が弱いメタで同じような役割をこなせるカードは現状これとダーブラだけなので、使用するにあたってどうデメリットを消すかを考えた。
1.クリーチャー2点、本体2の火力として使う。
上記のクリーチャーは軒並みタフ2〜3なのと、不屈の部族はダメージ与えれて2点が限界なので、そういった割り切った用途で使う。
デルバーには相手とハンドのやりとりして減らしたあと、1対2アドを取りにいく使い方をするんだけどね。
疑似共鳴者ビートである。
2.このカードと相性が良いカードを採用する。
つまりは墓地から使用出来るカードとか、回収出来るカードです。
グラッジ、ダクムーア、ダーブラなんかを積んで、インスタントタイミングで動ければ、意外とコストは安いもんだったりする。
3枚積まなかった理由は、マーベリック対策を強く意識しておらず、デルバーを強く意識した結果。
マーベリックには針と兼用して8ケアフルでライブラリ圧縮するプランだったんだけど、マーベリック相手には他に有用なサイドを学べたので明日以降回し始めるつもり。
2.グラッジの採用。
墓掘り、スニショの黒力戦のせいで、要求が4のサイドが基本化されつつあるけど、それだとスニショ系以外の他のデッキに見られる罠橋、十手なんかをケアし辛い。
かといってグラッジ3は前ほどバター見ない環境だから危険だし、極論2で良いかという結論に達した。
黒力戦は確かに強いんだが、極論墓掘り積んだスニショの方が強い環境なのは明らかだったので、アーティファクト対多く取ったってのもある。
連鎖はバウンスしたいカードが環境に溢れかえってるから、仕方なくの2採用。
レブに引っ掛かる呪文ぽんぽん撃ちたくないけど、これ以外採用出来る汎用性高いカードがなかったのもまた事実である。
3.ダーブラ、ダクムーア、恐血鬼。
UWをメタった結果。
恐血鬼は最後の一押しが出来れば良いから採用した。
灰グールや冥界の影でも良いけど、土地ドロー考えながらプレイしていける分、最悪素キャスト出来る分、メインで動くシステム前提で作ったためソープロをフェイズ移さなければセラピーでケア出来る分、速攻で2点削れる可能性がある分、それらのカードより利があると考えて採用した。
ダーブラはもちろんデルバー対策含むんだけど、サイド後墓掘りの檻対策で凶漢を回すルートを確保するために採用した。
ダクムーアはニドさんが前勧めてきたカードで、ダーブラが一時期弱かった前メタで変わりに使ってたカードだけど、ダクムーア入れて回しているうちに、墓掘りの檻を突破する対策になることに気付いてそれ以来長く採用している。
後手から土地引く確率上がるし、墓地からクリーチャーを簡単に出せるようになるカードはやっぱり偉い。
それで、それらのカードを採用した。
5.記憶の旅、真髄の針
記憶の旅は今回同型だらけの対決を勝ち上がるために、エリシュを封じるメタカードとして採用した。
これもニドさんから教えて頂いたカード。
当初は落ちたカードを再回収する、兼終末対策のシャッフル、サジカルのスタック打ち消しの手段として積んだんだけど、このカードは明らか相手に対して撃つ方が強い墓地対カードだった。
9Kaiさんや辻くんが、サジカルを採用してるのを見てて、他のカードでそれやれないか検証した結果なんだけどね。
独楽スタックで切れる三枚目の針として採用して、針を結果的に2枚に出来たのも大きい。
針3枚は、檻が流行してる分サイド後確信性が持てないし、独楽指定する分にも2、3ゲームは意識されてるとケア出来る分腐るから、仕方なしに2枚に。
強いんだけどね。
6.イオナ
グリセルは正直エリシュのギミックなければサイドはオーバキルカードでしかないし、カラカスにも弱い。
なら、出せば現メタでは幅広い活躍が出来るイオナの方が丸かったわけである。
エリシュは記憶の旅で何とかするプランに。
で、以上15枚のサイドを私は使いました。
レポは明日書く。
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