ずっと同じデッキを使い続けるとメタや新環境に合わせての調整が上手くなったりするけど、今節のSCGで優勝したマーフォークの構成を8割当てたプレイヤーさんがいて本当に驚いた。
ドレッジはSNT、マーフォークをメタった構成になってたけど、メインのフィニッシャーが炎の血族の盲信者ってのが納得いかない。
メインの土地を13にしてダーブラをメインから積んだ分はメタ的に強いので素晴らしいと思うけど(サイド後不毛が辛い部族戦に強くなるし)、凶漢増やしてるとはいえイチョリッドを3枚にしてまでリターンでゼロット釣るメリットは何かあるのか…?
それだったらメインで釣るクリーチャーをエリシュにして、セラピー増量、ドロソを打開4、ケアフル6〜7体制で良いんじゃね?、と俺は思う。
サイドについては、記憶の旅が入ってたのが印象的だった。
確かにマーフォーク戦でもカウスキャッチャーで橋を取り除かれるをケア出来る上に墓地対出来るから、良い選択肢かも。
実際リアニとの相性差を埋めるには、このカードかフェアリーの忌み者が現状一番良い選択肢だと思うし。
黒力戦も良い選択肢だけど、マリガンに頼る上に、ケアフル含むドロソを切ってメインを構築している場合、力戦キープした場合→(捨てるカード無くて、ドレッジ持ちだけあって…)、みたいな展開によくなる上にサイドスロットを無駄に食うので、昨今はあまり良い選択肢だとは思えなくなってきてるしね。
積むメリットがあるとすれば、部族戦の橋消える展開が現状ほぼ立ち消えることぐらいやろうな。
LED型は記憶の旅一枚差し、LEDレス型はフェアリー3枚差しがテンプレートっぽいな。
テラストドンが何対策なのか俺自身勉強不足で知らないんだけど、SaT→全知、騙しし討ちルートに対する対策なんかな?
自分にもファッティ生み出せる分テラストドンは強い場面もあるけど…。
ファッティがやたら多いのも気になる。
最大でも二枚あれば何とかなるのに、この枚数はやりすぎ。
ってこと考慮して新型ドレッジ構築中。
来週にでも使うかな。
ドレッジはSNT、マーフォークをメタった構成になってたけど、メインのフィニッシャーが炎の血族の盲信者ってのが納得いかない。
メインの土地を13にしてダーブラをメインから積んだ分はメタ的に強いので素晴らしいと思うけど(サイド後不毛が辛い部族戦に強くなるし)、凶漢増やしてるとはいえイチョリッドを3枚にしてまでリターンでゼロット釣るメリットは何かあるのか…?
それだったらメインで釣るクリーチャーをエリシュにして、セラピー増量、ドロソを打開4、ケアフル6〜7体制で良いんじゃね?、と俺は思う。
サイドについては、記憶の旅が入ってたのが印象的だった。
確かにマーフォーク戦でもカウスキャッチャーで橋を取り除かれるをケア出来る上に墓地対出来るから、良い選択肢かも。
実際リアニとの相性差を埋めるには、このカードかフェアリーの忌み者が現状一番良い選択肢だと思うし。
黒力戦も良い選択肢だけど、マリガンに頼る上に、ケアフル含むドロソを切ってメインを構築している場合、力戦キープした場合→(捨てるカード無くて、ドレッジ持ちだけあって…)、みたいな展開によくなる上にサイドスロットを無駄に食うので、昨今はあまり良い選択肢だとは思えなくなってきてるしね。
積むメリットがあるとすれば、部族戦の橋消える展開が現状ほぼ立ち消えることぐらいやろうな。
LED型は記憶の旅一枚差し、LEDレス型はフェアリー3枚差しがテンプレートっぽいな。
テラストドンが何対策なのか俺自身勉強不足で知らないんだけど、SaT→全知、騙しし討ちルートに対する対策なんかな?
自分にもファッティ生み出せる分テラストドンは強い場面もあるけど…。
ファッティがやたら多いのも気になる。
最大でも二枚あれば何とかなるのに、この枚数はやりすぎ。
ってこと考慮して新型ドレッジ構築中。
来週にでも使うかな。
コメント
それをふまえて使うがよろし。
ゼロットが使われる理由がさっぱりなんですけど、何か知っていることがあればご教授頂けると幸いです…。
セラピーが1枚抜けたのはゼロットがフィニッシャーだからというのは分かるのですが、それ以外全くゼロットが使われる理由が高速環境だからぐらいしかわかりません(泣)
あとイオナは最近スニークのせいで金粉のドレイクや
カラカスで戻せるから速さを安定させるならゼロットとか?
ドレッジ使い的にはどうなのよ?
まずゼロットを採用したからといって、必ずしもスピードが上がるとは限りません。
確かにカードに書いてある通りのことを上手く運用すれば2〜3tでKill出来るのですが、そうするためには上手く盤面を演出する必要があります。
かつてのドレッジは、アナライジスを使用していたのと、失われた真実のスフィンクスや太陽のタイタンなどリターンを2回経由しながらフィニッシュに行き着くプランがドレッジを回す上での基本プランとして存在したので、ターン数も比較的早くにゼロットを運用するためのパーツを集めることが出来ました。例えば(リターン2、橋2、ナルコ2、セラピー1、白タイタン、ゼロットの盤面で→セラピー→リターン白タイタン→土地で恐血鬼戻す→リターンゼロット)、(リターン2、橋3、イチョリッド1、ナルコメーバ1、失われた真実のスフィンクス、絶望の天使、セラピー×2、ライブラリー残り18枚の盤面で→セラピー→リターンスフィンクス→18枚ライブラリー削る→ナルコ誘発→セラピーブッパ→リターンゼロット)、(または前の盤面でライブラリー枚数が多い場合→イチョリッドで状況見てコンバット→セラピー→リターンスフィンクス→ナルコ誘発なし→相手ハンドに除去がない、又はそれを運用するための土地が場以外にないなら、リターン絶望の天使で土地を割る)というプランなどがそうです。
アナライジスを用いた場合は、初動の安定性が落ちる変わりに、リターン用のクリーチャーが複数枚用意出来る分一度リターンに繋がるとほぼ勝ちだったんですね。
ではブンルート次第で勝てるスピードが勝るアナライジス型よりもフェイスレス型がLED型のテンプレートになったのは何故なのか。
それは先手の場合、ドローソーススタックLEDのルートから素早くセラピーを2回かけることが出来る点、ケアフル系呪文を経由させて実質2Killハンドを簡単に作り出せる点(例えばケアフルから次ターンにドレッジをドロー含めて6回出来る盤面を作るとほぼ勝ちます。そこにたどり着くまでに、ゼロットを一回リターンして勝てる盤面を作るのは、フェイスレス型の構造上本当に難しい。)、ベルチャーと同じで3枚ドローのうち1枚を引けば勝ちというデッキ構成に出来るようになったから、の3つだと私は考えています。別に2番目のプランがあるから、ゼロットでも良いじゃないかという意見も確かにごもっともなんですが、この2番目のプランでは、今回のリスト見て頂ければわかる通り、原則リターンは1回しか撃たない、ないし撃てない構成になっています。
理由はメインのファッティが1差しのパターンにどうしてもなってしまうためです。
つまり、それらのことを踏まえると、過去のLED型から現在のLED型で変わった点は、リターンプランに重きを置くことから、セラピー、通常ビートプランに重きが置かれているってことなんですね。
以上の点から、ゼロットは現在のLED型のフィニッシャーとして不適格だと私は考えています。
剥ぎ取りがいかにゼロットより勝っているかの説明は、5回前ぐらいの日記を読んで頂けると大体わかって頂けるかと思います。
長々と書いてしまい、申し訳ありませんでした。
最低でも、整理して改行を入れたほうが良いと思う。
48/60当てるのなんて可能じゃ無い?
サイド入れても60/75ならレガシーそれなり知ってる人なら当てられないかな?
ご指摘ありがとうございます!
来月暇を見つけて、考察をもう一度丁寧に残したいと思います。
新しい形を披露する前に、記録がてら残しておきたいですしね!
>キリー兄さん
言われてみると…
私が至極未熟でございました。
面目ないです…
八割を当てるのは出来ても、もし目新しい斬新なカードをズバリ当ててたらすごい事。
遠回しにそう言ったつもりであります。