最近ドレッジャーの方が急に増えて、トチリマクリの当ブログを読んで下さっている方が何故か増えている(?)らしいので、久しぶりにまともな記事を書いてみることにします。
剥ぎ取り型のドレッジについて最近良く質問を受けるので、まずはそのテクニックと使用法について書いてみます。
メイン
土地(12)
真鍮の都×4
宝石鉱山×4
セファリッドの闘技場×4
クリーチャー(22)
朽ちゆくインプ×4
ナルコメーバ×4
イチョリッド×3
憎悪縛りの剥ぎ取り×1
ゴルガリの凶漢×2
臭い草のインプ×4
ゴルガリの墓トロール×4
呪文(26)
入念な研究×4
信仰無き物漁り×4
打開×4
陰謀団式療法×4
戦慄の復活×2
黄泉からの橋×4
ライオンの瞳のダイアモンド×4
構成はこんな感じ。
☆いつかSCGでこれと良く似た形のリターンレス型がありましたけど、それが出る前に考え出した形でリターンとファッティーを投入しているのが大きく違う点です。
そしてこれは、SCGのリストの形とも動きも大分違います。
基本的にこの形は、リターンで釣るファッティを1枚に絞り、綿密な分析を抜いた上で、その余ったスロットに物漁りを差し込んで回す、という考えのもとに構築しています。
その上で、イチョリッドを1枚抜くと生成されるクロックも減ってしまい、打撃力が減ってしまう点を剥ぎ取りでカバーしています。
同時にパーマネントに触る手段も担ってたり。
SCGの形ではキープを楽にするため、ドロソが途切れずイチョリッドの餌が切れないように、ドレッジ持ちが増やされていました。
しかし、この形ではサイド後にSnTが相手だと、白力戦を張られると勝ち目が薄くなってしまったり、最近同じく微量ながら増えているエンチャントレスなどに対して、上手く回られたり、こちらが事故を起こすと勝ちにいくことが非常に難しいので、そういった理由からも私はリターンを採用しています。
では次にメタが変わった場合や、変更して採用するかもしれない、リアニメイトクリーチャーの枠について、考えも纏めておきます。
後で確認する上でも便利ですしね。
☆現在メインに採用すべきクリーチャーについて。
基本は速やかにゲームを終わらせられるクリーチャーか、もしくはクリーチャーを含めた置物に触れるクリーチャーが基本です。
が、私は他に死ぬと場に返ってくるクリーチャーにも、今の環境ならばワンチャンスあると考えています。
ここからはあなた次第です。
◇炎の血族の盲信者。
昔のドレッジにはよく採用されていた炎の血族の盲信者は、今もエムラクールに対する対策カードとして役にたちます。
が、結局このカードは相方を複数枚積ませて、リターンに多少依存する戦い方をしなければ、上手く運用することが出来ません。
例えば、餌となるクリーチャーは最低ライブラリーに8枚入れる必要がありますし、ファッティーに関しては最低2枚、最適に回すなら3枚入れる必要があります。
ドレッジが物漁り型にする最大の理由は安定性の確保ですが、そうしたことによってメインでの勝ち筋はリターンからセラピーに移ってしまいました。
それとグリセルブランドというライフリンク持ちの登場によって、炎の血族の盲信者を採用する形にするよりはそれに触れてどうにか出来る方が利に適っているため、これを採用する形は減った訳です。
採用するならば綿密な分析型で使うのが一番強いのですが、5色ドレッジでライフを3点削ると今の環境ではエムラでワンチャン死ぬ環境なので、もし使うのであれば初手に対策カードとなるファッティーを温存させる確率を上げて、グリセルブランドや絶望の天使と一緒に採用して使うと上手く運用出来ると思います。
◇絶望の天使
話が少し飛びますが、国内ではメインに土地が最低14枚、ドレッジ持ち11枚の形が今は普通です。
これによってマリガンをあまり考えずにライブラリーを全て掘るパターンが減ったため、リターンは今ではメイン戦最後の勝ち手段(1回打てば終わり)へとシフトしています。
このカードで単純に土地を割ったりするだけでも後続のアタックが通りやすくなりますし、1枚でほぼ何でも出来るこれほど汎用性の高いカードはないですが、もし難を上げるとすればセラピーの下手なプレーヤー向きのカードではない点と、こいつが出た後に捲り返される(あまりないですけど、ペタルが置かれている状態から、SATでスニーク来た場合)パターンがある点と、1枚で対処出来ない場合再度リターンを撃つ必要がある点ですかね。
ただそれを差し引いてもSNTメタの現環境ならば、これが採用される形を最も多く見そうですね。
◇憎悪縛りの剥ぎ取り
基本的にこのカードには絶望の天使と同じ役割をさせます。
大きく違う点は。
○1対2交換が出来る。
○SATエムラ、グリセルでも必要以上に仕事をする
○対コントロールに対してこちらが事故を起こした時に炎の血族の盲信者と同じ捲り返す切り札になる。
○モート、エレファントグラス、アルコンなどの攻撃抑制するカードから、別のプランで勝利することが出来る。
点の4つ。
全て今の環境で必要なことだと、ドレッジ回してるプレーヤーさんならわかるはずなので、これ自身が如何に強いことは良くわかるでしょう。
意外と皆さん知らないみたいだったので、そのターン以内にKillするパターンを上げておきます。
△リターン2枚→剥ぎ取り釣り上げる→不死絡めてトロールリターン(セラピーを経由せずとも可能だったはず。自分はセラピー経由することが多いんであまりやらないですけど。)
△ライフを半分削って、剥ぎ取りリターンから、セラピーコストに剥ぎ取り充てる。
主にこの2つと。
△剥ぎ取りを不死させずに残すか、不死させてターン返し、返ってきたらイチョリッドから火力。
で勝つプランもあります。
バーンと同じで、基本はライフ狙いが強い使い方です。
デメリットは土地が割れないことですけど、釣り上げるターン数を考えるとそんなに問題ではないはずです。
現に困る展開はあまりないですしね。
◇森滅ぼしの最長老
イオナの相方として有名ですけど、その真骨頂は先手後手をひっくり返しうるその能力にあります。
土地嵌めはもちろん、装備品を割れたりと、単体のクリーチャーが弱い環境、またコンボデッキの置物に対して割りにいく必要のある環境なら、サイド後まで強いカードです。
至高の評決で剥ぎ取りと最長老は死なないですから、これからの環境では最長老は間違いなくもっと強くなるカードだと思います。
◇魅力的な執政官
こいつは神…でした。
SCMさえいなければw
メインから鋼の風のスフィンクス(多分そんなことはもうないが)を入れるなら、間違いなくこいつを入れた方が強いです。
部族は状況次第でこれで積みますからね。
メタ的にサイドやメインに返ってこれるようになったので、他の勝ち手段、除去手段と一緒にどうぞ。
タフ6は本当に偉大ですね。
◇グリセルブランド
炎の血族の盲信者と一緒に使うなら普通に強いです。
単体でも勿論強いです。
SNT対策としては言わずもがな使えます。
ただ、サイド後はカラカス環境下で対策されるので、使うなら割り切って使う勇気が必要ですね。
エリシュノーンと地味に相性が良いマッチが多いので、サイド後はそちらの形にするのがベストですかね。
◇エメリアの盾、イオナ
今効くデッキは果たしていくらぐらいあるんでしょうか?
ちなみにサイド後は1回殴れれば良い仕事した、って感じですね。
バーン、終末に対して、リーサルウェポンなのは間違いないです。
ニッセンでは大活躍しましたが、エタフェスにはカラカス確実に溢れてますし、今後はサイドから見るカード、もしくは解雇までありますね。
◇大修道士、エリシュノーン
はい、私の大嫌いなカードですねww
幾度となく私を苦しめ続ける最悪なカードですww
冗談はさておき、対ミラーに対して最終兵器、かつ数が増えてきたゴブリンに対してはほぼ100%これで勝てたりします。
しっかりとはしていますが、単体では4点しか与えられない点と、伝説なので戻される可能性があることに注意しましょう。
最近はエルフもカラカス積んでたりしますからね。
そこら辺も踏まえてアルコンを採用するかは、あなた次第。
◇テラストドン
今日最後に紹介するクリーチャーはこいつです。
実際問題こいつ自身は強いのですが、作り出すクリーチャーが3/3なので、エリシュノーンか暗黒破を併用する必要があります。
…言いたいことは分かりますよね?
オムニテル環境でもない限り、採用する理由はないです。
他で十分でしょう。
長くなったので、明日も続き書きます。
次はドローソース編についてやります。
剥ぎ取り型のドレッジについて最近良く質問を受けるので、まずはそのテクニックと使用法について書いてみます。
メイン
土地(12)
真鍮の都×4
宝石鉱山×4
セファリッドの闘技場×4
クリーチャー(22)
朽ちゆくインプ×4
ナルコメーバ×4
イチョリッド×3
憎悪縛りの剥ぎ取り×1
ゴルガリの凶漢×2
臭い草のインプ×4
ゴルガリの墓トロール×4
呪文(26)
入念な研究×4
信仰無き物漁り×4
打開×4
陰謀団式療法×4
戦慄の復活×2
黄泉からの橋×4
ライオンの瞳のダイアモンド×4
構成はこんな感じ。
☆いつかSCGでこれと良く似た形のリターンレス型がありましたけど、それが出る前に考え出した形でリターンとファッティーを投入しているのが大きく違う点です。
そしてこれは、SCGのリストの形とも動きも大分違います。
基本的にこの形は、リターンで釣るファッティを1枚に絞り、綿密な分析を抜いた上で、その余ったスロットに物漁りを差し込んで回す、という考えのもとに構築しています。
その上で、イチョリッドを1枚抜くと生成されるクロックも減ってしまい、打撃力が減ってしまう点を剥ぎ取りでカバーしています。
同時にパーマネントに触る手段も担ってたり。
SCGの形ではキープを楽にするため、ドロソが途切れずイチョリッドの餌が切れないように、ドレッジ持ちが増やされていました。
しかし、この形ではサイド後にSnTが相手だと、白力戦を張られると勝ち目が薄くなってしまったり、最近同じく微量ながら増えているエンチャントレスなどに対して、上手く回られたり、こちらが事故を起こすと勝ちにいくことが非常に難しいので、そういった理由からも私はリターンを採用しています。
では次にメタが変わった場合や、変更して採用するかもしれない、リアニメイトクリーチャーの枠について、考えも纏めておきます。
後で確認する上でも便利ですしね。
☆現在メインに採用すべきクリーチャーについて。
基本は速やかにゲームを終わらせられるクリーチャーか、もしくはクリーチャーを含めた置物に触れるクリーチャーが基本です。
が、私は他に死ぬと場に返ってくるクリーチャーにも、今の環境ならばワンチャンスあると考えています。
ここからはあなた次第です。
◇炎の血族の盲信者。
昔のドレッジにはよく採用されていた炎の血族の盲信者は、今もエムラクールに対する対策カードとして役にたちます。
が、結局このカードは相方を複数枚積ませて、リターンに多少依存する戦い方をしなければ、上手く運用することが出来ません。
例えば、餌となるクリーチャーは最低ライブラリーに8枚入れる必要がありますし、ファッティーに関しては最低2枚、最適に回すなら3枚入れる必要があります。
ドレッジが物漁り型にする最大の理由は安定性の確保ですが、そうしたことによってメインでの勝ち筋はリターンからセラピーに移ってしまいました。
それとグリセルブランドというライフリンク持ちの登場によって、炎の血族の盲信者を採用する形にするよりはそれに触れてどうにか出来る方が利に適っているため、これを採用する形は減った訳です。
採用するならば綿密な分析型で使うのが一番強いのですが、5色ドレッジでライフを3点削ると今の環境ではエムラでワンチャン死ぬ環境なので、もし使うのであれば初手に対策カードとなるファッティーを温存させる確率を上げて、グリセルブランドや絶望の天使と一緒に採用して使うと上手く運用出来ると思います。
◇絶望の天使
話が少し飛びますが、国内ではメインに土地が最低14枚、ドレッジ持ち11枚の形が今は普通です。
これによってマリガンをあまり考えずにライブラリーを全て掘るパターンが減ったため、リターンは今ではメイン戦最後の勝ち手段(1回打てば終わり)へとシフトしています。
このカードで単純に土地を割ったりするだけでも後続のアタックが通りやすくなりますし、1枚でほぼ何でも出来るこれほど汎用性の高いカードはないですが、もし難を上げるとすればセラピーの下手なプレーヤー向きのカードではない点と、こいつが出た後に捲り返される(あまりないですけど、ペタルが置かれている状態から、SATでスニーク来た場合)パターンがある点と、1枚で対処出来ない場合再度リターンを撃つ必要がある点ですかね。
ただそれを差し引いてもSNTメタの現環境ならば、これが採用される形を最も多く見そうですね。
◇憎悪縛りの剥ぎ取り
基本的にこのカードには絶望の天使と同じ役割をさせます。
大きく違う点は。
○1対2交換が出来る。
○SATエムラ、グリセルでも必要以上に仕事をする
○対コントロールに対してこちらが事故を起こした時に炎の血族の盲信者と同じ捲り返す切り札になる。
○モート、エレファントグラス、アルコンなどの攻撃抑制するカードから、別のプランで勝利することが出来る。
点の4つ。
全て今の環境で必要なことだと、ドレッジ回してるプレーヤーさんならわかるはずなので、これ自身が如何に強いことは良くわかるでしょう。
意外と皆さん知らないみたいだったので、そのターン以内にKillするパターンを上げておきます。
△リターン2枚→剥ぎ取り釣り上げる→不死絡めてトロールリターン(セラピーを経由せずとも可能だったはず。自分はセラピー経由することが多いんであまりやらないですけど。)
△ライフを半分削って、剥ぎ取りリターンから、セラピーコストに剥ぎ取り充てる。
主にこの2つと。
△剥ぎ取りを不死させずに残すか、不死させてターン返し、返ってきたらイチョリッドから火力。
で勝つプランもあります。
バーンと同じで、基本はライフ狙いが強い使い方です。
デメリットは土地が割れないことですけど、釣り上げるターン数を考えるとそんなに問題ではないはずです。
現に困る展開はあまりないですしね。
◇森滅ぼしの最長老
イオナの相方として有名ですけど、その真骨頂は先手後手をひっくり返しうるその能力にあります。
土地嵌めはもちろん、装備品を割れたりと、単体のクリーチャーが弱い環境、またコンボデッキの置物に対して割りにいく必要のある環境なら、サイド後まで強いカードです。
至高の評決で剥ぎ取りと最長老は死なないですから、これからの環境では最長老は間違いなくもっと強くなるカードだと思います。
◇魅力的な執政官
こいつは神…でした。
SCMさえいなければw
メインから鋼の風のスフィンクス(多分そんなことはもうないが)を入れるなら、間違いなくこいつを入れた方が強いです。
部族は状況次第でこれで積みますからね。
メタ的にサイドやメインに返ってこれるようになったので、他の勝ち手段、除去手段と一緒にどうぞ。
タフ6は本当に偉大ですね。
◇グリセルブランド
炎の血族の盲信者と一緒に使うなら普通に強いです。
単体でも勿論強いです。
SNT対策としては言わずもがな使えます。
ただ、サイド後はカラカス環境下で対策されるので、使うなら割り切って使う勇気が必要ですね。
エリシュノーンと地味に相性が良いマッチが多いので、サイド後はそちらの形にするのがベストですかね。
◇エメリアの盾、イオナ
今効くデッキは果たしていくらぐらいあるんでしょうか?
ちなみにサイド後は1回殴れれば良い仕事した、って感じですね。
バーン、終末に対して、リーサルウェポンなのは間違いないです。
ニッセンでは大活躍しましたが、エタフェスにはカラカス確実に溢れてますし、今後はサイドから見るカード、もしくは解雇までありますね。
◇大修道士、エリシュノーン
はい、私の大嫌いなカードですねww
幾度となく私を苦しめ続ける最悪なカードですww
冗談はさておき、対ミラーに対して最終兵器、かつ数が増えてきたゴブリンに対してはほぼ100%これで勝てたりします。
しっかりとはしていますが、単体では4点しか与えられない点と、伝説なので戻される可能性があることに注意しましょう。
最近はエルフもカラカス積んでたりしますからね。
そこら辺も踏まえてアルコンを採用するかは、あなた次第。
◇テラストドン
今日最後に紹介するクリーチャーはこいつです。
実際問題こいつ自身は強いのですが、作り出すクリーチャーが3/3なので、エリシュノーンか暗黒破を併用する必要があります。
…言いたいことは分かりますよね?
オムニテル環境でもない限り、採用する理由はないです。
他で十分でしょう。
長くなったので、明日も続き書きます。
次はドローソース編についてやります。
コメント
ファッティの剥ぎ取り型を試してみます。ただ、自分は10枚ではどうやってもドレッジが続かないので、打開の枠を凶漢に当てようかと!!
明日のドロソ楽しみにしときます(*・ω・)ノ
そんで自分の記事は恥ずかしすぎるので削除ですorz
ありがとうございます。
サグを増量すると事故を起こす場合もありますから、その場合は1マナから動ける暗黒破に切り替えると言うのも手ですね。
バントやマーフォークなどのクロパやビート最強だったZOO、部族、黒いデッキ、ANTが多かった時代は、私はメインのサグを暗黒破に変えて、マスト除去のクリーチャーが出ても持久戦で勝てる構成にしていましたが、事故をそれだけで防げたりするので割とオススメだったりします。
暗黒破の話は結構深いので、いつかまた書くかもしれませんね。
この根拠がわかりません
何故に4ターンなのか?5ターンかかってはいけない理由と3ターンじゃない理由が読み取れないです
煽ってるわけではなく純粋に疑問に感じますた
フィニッシャーは、レガシーだと釣ったターンかその返しくらいに勝てるくらいの打点か、それとは違うメタにあったベクトルの能力持ちかってチョイスになるかと思います。
あと剥ぎ取りの能力だけど橋多い状況ならイチョリッド釣ってアタックと終了ステップ開始フェイズに出るのトークン合わせた方が打点高い事もあるから覚えてた方がいいですよ。
単純に釣り上げたクリーチャーが単体で殴って勝てるターン数が早い方が良いという意味で書いたのですが、Ioriさん含め仰る通りでした。
後で修正しておきます。
御指摘ありがとうございます。
>Ioriさん
しるびあさんに同じく、御指摘ありがとうございます。
精製されるゾンビトークンはダメージには乗らないです。
今日ルール確認してまた書き足しておきますね!
失礼、テキスト読む練習します。
この件に関しては良く間違われるので大丈夫です。
立川でも前に同じ質問受けましたので。
時間があればまたそちらのルールも記事に追加記載したいと思います。
釣れる局面自体が勝ちに等しい。
リターン2枚のリストだと、単純計算でリターンある時点でデッキの半分掘ってる
ことになるから、橋も2枚くらい、イチョも1枚はいるし鳴子2枚出てる。
セラピーは2枚あるから大体ゾンビの群れでOK。
つまり何釣ろうが釣らなかろうがほぼ関係ない。
釣るカードは万が一返しで墓地対策トップされても、そのまま制圧して勝てて、
橋がサージカルされたときでもダメージレースを覆せないといけないのは
上のコメントの通りだけど、それが意味をなす局面が昔より少ないね。
コメントありがとうございます。
リターンについては、SNTが環境から何かしらの理由で減らない限りは抜かないですが、現状一番外したいパーツではありますよね。
赤ケア型ならセラピールートの方が遥かに強い訳ですし、橋を守るシステムがあれば普通に殴り勝てますし、サイド後はリターンをむやみやたらに流用はしないですしね。
キルターンで勝ってて、セラピー連打で勝てる=リターンいらない、
にならないかな?
ファッティで友情コンボとかはまれなケースだし。
domeさんが仰る通りメイン戦ではそれで優位がつくのですが、メイン戦で事故を起したとき辛い展開があるのと、サイド戦ではファッティーが初手にいた方が力戦ゲーをケアして動ける可能性があるという2点から、私はリターンはあっても良いと思います。
エタフェスでは、SNTが白、黒力戦をサイドにどれだけ採用するかが鍵なような気がしています。
それによってリターンレス、リターン有りかを見極めて、ドレッジを使うと思いますので。
リターンを採用することとSNTを逆利用することに因果関係はないはず。
極端な話、
リターンを採用せずにファッティだけデッキにいれてもいいんだから。
申し訳ありません、その通りです。
こんがらがっていました。
話は戻りますが、もし仮にリターン採用しない場合で、ファッティーもメイン、サイド抜きの場合だと、早く回らない限りSNTとのサイド後マッチは私は厳しいと感じるのですが、プレイングとして他に私の知らない点、至らない点が絶対にあるはずなので、もし宜しければ少しだけでもお話を聞けると幸いです。
m(__)m
すくなくとも昔(2009年あたり)はそういう感じだった。
自然の要求かセラピー打ち込んでからLED使えば勝てるっしょ。
それが出来ないのならそもそもドレッジを使わないよww
コメント書いてたらまたLEDドレッジ使いたくなってきたぞ
すみません、こんな簡単なことに気付かないとは…。
リターンレスも構築して実戦で回してみたいと思います!
アドバイスありがとうございました!
LED型ドレッジ楽しいですからね。
domeさんが組むLED型ドレッジのレシピ凄く気になります!