土曜晴レガシー 感染のプレイ雑感まとめ
2016年2月7日 趣味需要ありそうなので、書いてみます。
○黒系デッキ
青くない黒系のデッキは軒並み超有利。
①ブレストを残しつつ、スローゲームに持ち込み殴り勝つ
②先手ならカウンター2回で相手のアクトを裁いて、その間に毒を溜めきる
③高速で毒殺する
で大体勝つ。
g2は②、g3は①で勝利。
黒単は先手とれないと厳しい上に、思考囲いが環境柄昔ほど強くないので流石に相性差だった。
g1は滅びが通ってクロック加速され負け。
この試合でデッキ構造が読めたため、サイド後はそのプランをきっちりパーミした。
取られる対策で嫌なのは、仕組まれた疫病、メフィストフェレスぐらい。
それ意外は不毛の大地ぐらいか。
苦戦を強いられるとしたら、このカラーはジャンドぐらいかも。
○4cデルバー
4cには色々形があるけど、基本グリクシスと対処法は同じ。
フェッチを切るタイミングでスタイフル、ウエストを誘うかケアして、感染クリーチャーを緑呪文で除去から守るだけ。
g1ではノーブルで撲殺するルートを取った。
ノーブルが2体以上並ぶツモをした場合、このプランに移行することがよくある。
強大化からバーサク、もしくはダブルバーサクで決着したりする。
そして、意外とケアされ辛い。
g2はカラーリングから衰微が積まれていると想定して、衰微で壊されない墨がで撲殺。
相手がその前のターンに針指定ペンデルヘイブンで出していて、そのプレイミスに助けられた点もある。
不毛を持っていたっぽいけど、手札には輪作と追加墨があったので、結論針は墨が指定で良かった。
そうすれば、ノーブルを衰微して、ペンデルを不毛すればこちらがマナスクリューを起こして負けていただろう。
強大化については先日の対ランドスティル戦のg3、ダブルバーサクについては東方永劫譚の白蓮戦（確か可奈子と戦ってる試合）で、そのプレイの確認が可能。
因みに、稲妻を撃つタイミングとしては、僕のエンド前にクリーチャーに撃つが正解。
これかなり難しいプレイングで、意外と古参プレーヤーも知らなかったりする。
実際のプレイはこの間貼った動画から見てもらえると、解説つきで分かりやすい。
○土地単
土曜日最大のハイライトゲームだった。
乗り手が国内でアグロロームをずっと使っていたしろーさんなので、燃えないわけがない。
土地単の戦い方が分からないという新規プレーヤーが多いため、解説してみる。
土地単は、ドレッジと同じで墓地利用するデッキである。
ただし、盤面には土地を置ける回数が決まっている。
なので、踏査が通るとバイアルが通るのと同じで、展開差が確実に開き大抵のフェアデッキは1対2交換され続けて負ける。
なので、基本的には踏査はマストカウンター。
マリットレイジも恐怖だけど、テンポ勝ち出来ればワンチャンあるので諦めずに戦おう。
g1は踏査から3tマリットレイジ死亡。
g2はしろーさんが何かしらマナ拘束ハンドをキープすると読んでその通りになる。
こちらは罰する火をケアする緑が濃いハンドが強いのでそれでキープして罰する火を裁ききり勝ち。
g3は、相手のマリガンからのやむなしキープで、こちらが全て罰する火に回答しきって勝ち。
師匠の１人であるモリネコさんと試合後のゲーム意見交換をしたけど、結論土地単戦はメイズオブイスを巡る攻防になるという見解で一致した。
後は踏査通されると、不毛に弱い構成上負ける可能性が高くなる。
墓地対策は結論感染には複数枚必要ではない。
墓地対策よりキープの基準を厳しく持つ事が大事。
g2、g3共に右手が強かったのはご愛嬌。
次のイニスト環境下では、ロームに依存せずレリカリーを軸にしているアグロロームが土地単に変わり増えそう。
今回の神レガシーでは、土地単がまだ多いと予想しているけど、どうなるかな？
○Tinfins
振り返ってみるとしろーさん戦から、恐ろしい相手ばかりだった。
Tinfinsの第一人者、たつあにさんと対戦。
近年稀にみる恐怖の階段マッチだった。
g1、僕が青いデッキなので、ハンデス含め3kルートでハンデスでカウンターケアされて死亡。
g2、相手のプランをカウンターで裁いて勝ち。ウィルトップが強すぎた。
g3、ブレストをメインで撃つか迷って撃つと激励発見。このとき相手の場にはクリーチャーはなく、次ターンハンデスが飛ぶと予想。
結論言うとこれはミスで、ハンデスに対応して撃つべきだった。反省。
返しのセラピー指定は激励で来る可能性が高いので、セラピーだけケアしてターンを返し、実際その通りになりあわよくばゲームを制した。
セラピー指定は元西東京のドレッジ使いとして負けなかったけど、きちんと反省したい。
勝った試合ほど、気付くことが多いからだ。
感が戻ってきたので、メタが読めない場所ではドレッジ使っても良いかもね。
今の環境下で使えそうな形はほぼ完成してるし。
○ANT
もみーさんと複数回に渡って練習した結果がg2で出た。
もみーさん、１月練習に付き合って頂き本当にありがとう。
相手の方が有名プレーヤーさんだったので、結構怖かった。
g1は強大化撃てずに負け。
これがあるから強大化弱いように見えるけど、勝ったマッチを振り返ると強大化で勝っているマッチが5以上ある。
だから、やっぱり強大化2枚取ったのは大正解だった。
g2は激励間に合って感染勝ち。
g3はストーム足りずに間に合って感染勝ち。
以下、僕のプレイ選択肢が正しかったか、反省会。
g1、ウィルをダクリに撃たされた。撃つべきではなかった、反省。
しかし、通っても冥府2枚手札にあったらしく、結果的にはどっちでも積みだった。
g2、相手毒7。場には墨が、エルフ、タップしたトロピ、酔ってる教主。
フェッチを出して青マナ立ててカウンターのブラフかけてターンエンド。
前方確認なかったから結果的には正解だったかもだけど、毒1足りずに次ターンコンバットの返しで死んでた可能性があったんだよね。
そして、実は墨がセットランド出来たんだよなぁ。
セットランドの際、墨がとフェッチ、どっちおくべきだったか凄い迷ったんだけど、流石に墨がだったかな？
難しいなぁ。
g3、ラストターンのセットランドはフェッチではなく、トロピが正解だった。
結果的には裁ききれる手札だったけど、反省。
後、パストルートの際は、冥府サーチでマナ加速されるのをケアしないと駄目なことに気がつけた。
実際プレイングを見ていて、古参プレーヤーと何ら遜色なく上手いと感じる、もみーさんと練習出来たのが大きかった。
メタ読み→デッキ選択→質の高い練習、このサイクルは続けていきたいなぁ。
○miracle
一番データを取りたい仮想敵、しかも相手は高野さん。
果てしなく燃えた。
燃え尽きたけどねw
g1は強大化で勝ち。
信心亭若手勢で、もみーさんと同レベルの上手いプレーヤーさんとプレイして、テストした形が結果にちゃんと出た。
一本とれたのは、間違いなくK君のおかげである。
本当にありがとう。
g2、g3は裁ききられて負け。
g1中にふらっと現れたのぶさんに、ゲーム後久しぶりに挨拶した後、サイド後のプランを質問させて頂いた。
タツウミさん、高野さんを交えて、サイドプランを聞けたのは本当に大きかった。
皆さん、本当にありがとうございました。
という感じです。
書き出すと、いかに自分がプレイミスしているかが目立つ。
まだまだ修行がたりないや。
明日からまた頑張りたいですね。
○黒系デッキ
青くない黒系のデッキは軒並み超有利。
①ブレストを残しつつ、スローゲームに持ち込み殴り勝つ
②先手ならカウンター2回で相手のアクトを裁いて、その間に毒を溜めきる
③高速で毒殺する
で大体勝つ。
g2は②、g3は①で勝利。
黒単は先手とれないと厳しい上に、思考囲いが環境柄昔ほど強くないので流石に相性差だった。
g1は滅びが通ってクロック加速され負け。
この試合でデッキ構造が読めたため、サイド後はそのプランをきっちりパーミした。
取られる対策で嫌なのは、仕組まれた疫病、メフィストフェレスぐらい。
それ意外は不毛の大地ぐらいか。
苦戦を強いられるとしたら、このカラーはジャンドぐらいかも。
○4cデルバー
4cには色々形があるけど、基本グリクシスと対処法は同じ。
フェッチを切るタイミングでスタイフル、ウエストを誘うかケアして、感染クリーチャーを緑呪文で除去から守るだけ。
g1ではノーブルで撲殺するルートを取った。
ノーブルが2体以上並ぶツモをした場合、このプランに移行することがよくある。
強大化からバーサク、もしくはダブルバーサクで決着したりする。
そして、意外とケアされ辛い。
g2はカラーリングから衰微が積まれていると想定して、衰微で壊されない墨がで撲殺。
相手がその前のターンに針指定ペンデルヘイブンで出していて、そのプレイミスに助けられた点もある。
不毛を持っていたっぽいけど、手札には輪作と追加墨があったので、結論針は墨が指定で良かった。
そうすれば、ノーブルを衰微して、ペンデルを不毛すればこちらがマナスクリューを起こして負けていただろう。
強大化については先日の対ランドスティル戦のg3、ダブルバーサクについては東方永劫譚の白蓮戦（確か可奈子と戦ってる試合）で、そのプレイの確認が可能。
因みに、稲妻を撃つタイミングとしては、僕のエンド前にクリーチャーに撃つが正解。
これかなり難しいプレイングで、意外と古参プレーヤーも知らなかったりする。
実際のプレイはこの間貼った動画から見てもらえると、解説つきで分かりやすい。
○土地単
土曜日最大のハイライトゲームだった。
乗り手が国内でアグロロームをずっと使っていたしろーさんなので、燃えないわけがない。
土地単の戦い方が分からないという新規プレーヤーが多いため、解説してみる。
土地単は、ドレッジと同じで墓地利用するデッキである。
ただし、盤面には土地を置ける回数が決まっている。
なので、踏査が通るとバイアルが通るのと同じで、展開差が確実に開き大抵のフェアデッキは1対2交換され続けて負ける。
なので、基本的には踏査はマストカウンター。
マリットレイジも恐怖だけど、テンポ勝ち出来ればワンチャンあるので諦めずに戦おう。
g1は踏査から3tマリットレイジ死亡。
g2はしろーさんが何かしらマナ拘束ハンドをキープすると読んでその通りになる。
こちらは罰する火をケアする緑が濃いハンドが強いのでそれでキープして罰する火を裁ききり勝ち。
g3は、相手のマリガンからのやむなしキープで、こちらが全て罰する火に回答しきって勝ち。
師匠の１人であるモリネコさんと試合後のゲーム意見交換をしたけど、結論土地単戦はメイズオブイスを巡る攻防になるという見解で一致した。
後は踏査通されると、不毛に弱い構成上負ける可能性が高くなる。
墓地対策は結論感染には複数枚必要ではない。
墓地対策よりキープの基準を厳しく持つ事が大事。
g2、g3共に右手が強かったのはご愛嬌。
次のイニスト環境下では、ロームに依存せずレリカリーを軸にしているアグロロームが土地単に変わり増えそう。
今回の神レガシーでは、土地単がまだ多いと予想しているけど、どうなるかな？
○Tinfins
振り返ってみるとしろーさん戦から、恐ろしい相手ばかりだった。
Tinfinsの第一人者、たつあにさんと対戦。
近年稀にみる恐怖の階段マッチだった。
g1、僕が青いデッキなので、ハンデス含め3kルートでハンデスでカウンターケアされて死亡。
g2、相手のプランをカウンターで裁いて勝ち。ウィルトップが強すぎた。
g3、ブレストをメインで撃つか迷って撃つと激励発見。このとき相手の場にはクリーチャーはなく、次ターンハンデスが飛ぶと予想。
結論言うとこれはミスで、ハンデスに対応して撃つべきだった。反省。
返しのセラピー指定は激励で来る可能性が高いので、セラピーだけケアしてターンを返し、実際その通りになりあわよくばゲームを制した。
セラピー指定は元西東京のドレッジ使いとして負けなかったけど、きちんと反省したい。
勝った試合ほど、気付くことが多いからだ。
感が戻ってきたので、メタが読めない場所ではドレッジ使っても良いかもね。
今の環境下で使えそうな形はほぼ完成してるし。
○ANT
もみーさんと複数回に渡って練習した結果がg2で出た。
もみーさん、１月練習に付き合って頂き本当にありがとう。
相手の方が有名プレーヤーさんだったので、結構怖かった。
g1は強大化撃てずに負け。
これがあるから強大化弱いように見えるけど、勝ったマッチを振り返ると強大化で勝っているマッチが5以上ある。
だから、やっぱり強大化2枚取ったのは大正解だった。
g2は激励間に合って感染勝ち。
g3はストーム足りずに間に合って感染勝ち。
以下、僕のプレイ選択肢が正しかったか、反省会。
g1、ウィルをダクリに撃たされた。撃つべきではなかった、反省。
しかし、通っても冥府2枚手札にあったらしく、結果的にはどっちでも積みだった。
g2、相手毒7。場には墨が、エルフ、タップしたトロピ、酔ってる教主。
フェッチを出して青マナ立ててカウンターのブラフかけてターンエンド。
前方確認なかったから結果的には正解だったかもだけど、毒1足りずに次ターンコンバットの返しで死んでた可能性があったんだよね。
そして、実は墨がセットランド出来たんだよなぁ。
セットランドの際、墨がとフェッチ、どっちおくべきだったか凄い迷ったんだけど、流石に墨がだったかな？
難しいなぁ。
g3、ラストターンのセットランドはフェッチではなく、トロピが正解だった。
結果的には裁ききれる手札だったけど、反省。
後、パストルートの際は、冥府サーチでマナ加速されるのをケアしないと駄目なことに気がつけた。
実際プレイングを見ていて、古参プレーヤーと何ら遜色なく上手いと感じる、もみーさんと練習出来たのが大きかった。
メタ読み→デッキ選択→質の高い練習、このサイクルは続けていきたいなぁ。
○miracle
一番データを取りたい仮想敵、しかも相手は高野さん。
果てしなく燃えた。
燃え尽きたけどねw
g1は強大化で勝ち。
信心亭若手勢で、もみーさんと同レベルの上手いプレーヤーさんとプレイして、テストした形が結果にちゃんと出た。
一本とれたのは、間違いなくK君のおかげである。
本当にありがとう。
g2、g3は裁ききられて負け。
g1中にふらっと現れたのぶさんに、ゲーム後久しぶりに挨拶した後、サイド後のプランを質問させて頂いた。
タツウミさん、高野さんを交えて、サイドプランを聞けたのは本当に大きかった。
皆さん、本当にありがとうございました。
という感じです。
書き出すと、いかに自分がプレイミスしているかが目立つ。
まだまだ修行がたりないや。
明日からまた頑張りたいですね。
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