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デッキ振り返り
2018年7月1日 Magic: The Gathering コメント (2)久々に日記更新します。
ゆらいです、こんばんは。
少しこれまでの振り返りしてみることにしました。
自分が大会用に選択したデッキについて、色々書いてみようと思います。
1.黒単
当時は面白いデッキの部類(主にJaceのせい)でした。結構お金かけたのに、負け続けて泣けたのは良い思い出。
非青なら当時はエルフの緑、もしくはBGが強い色でしたが、このデッキが今も自分のマジックのベースになってるのは間違いないですね。
2.ドレッジ
自分のベースにあるのはこのデッキです。
初めて勝つために意識して組んだデッキ。
ツボさんから基礎を叩き込まれ、ニドさんから突っ込みを頂き、なべさんからプレイが遅いと野次られ、神に凹され、ネコさんからプレイ択をリプレイしてもらい学習し、たまさんと真剣勝負で墓地対への戦い方覚える。
みたいなことを繰り返し、ハンデス、ドロソ、クロック算、だましあいを覚えていきました。
最早自分自身なんですけど、死儀礼のせいで使いたくないんですよね。
でもレガシーで一番大好きなデッキです。
リアニも多いから、復活は夢のまた夢かなぁ。
3.黒単リアニ
当時は御大さんも同じ大会で良くニアミスしていて、色々基礎を教えていただいたのは良い思い出です。
MMsが使えたからこそのデッキでしたが、このデッキは赤黒リアニを経て使うとちょっと力不足に感じますね。
フィニッシャーについて、青黒と非青黒で選択優先度が違うことを教えてくれたデッキです。
フェイスレスが如何に黒系デッキに安定をもたらすか感じさせてくれたり、後々この経験は多いに生きました。
4.親和
おそらくコンボが最もつまらなかった、カナスレvsマベ時代、両デッキに超有利がつく親和を持ち込んで大会で小遣い稼ぎしてました。
使った大会で必ず入賞するぐらい、この当時は勝てました。
AVR以降は、グリセルゲーが横行したので解体。
アーティファクトデッキの構築配分を知れたのは、このデッキから得た経験ですね。
5.エンチャントレス
このデッキも大好きです。
が、結局大成せず。
主に死儀礼、ディケイのせい。
ここで一旦レガシーを離れる。
6.BGアグロ全般(番外)
たそくん、アッキー、なおくんあたりから借りて、たまに大会出ると勝ってたデッキ。
本当闇の腹心は偉大なんです。
黒の基礎を振り返りたいときは、やっぱりこのデッキが一番良いと思います。
7.バーン
レガシー復帰時に組んだデッキ。
最高に面白いゲームを展開してくれるものの、つまらなすぎて1ヶ月で解体したデッキ。
当時のミラクルに勝てなかったため、資産回しすることに。
8.マーフォーク
ぱんにゃくん、もみーくんあたりと、フリーして鍛えたデッキ。
青が使いたかったこと、奇跡相手に勝てることから選択して使ってました。
実は今使ってるWillは、信心亭でメインプレイしていた際に購入したものです。
このデッキで勝てていたのは、やっぱり親和のお蔭なのかなって思います。
理不尽な横並べデッキが、やっぱり得意なんだよね。
9.感染
Aoygさんに負けまくり、ブレストを使うために構築。
私はクロパの才能は薄いけど、沢山の心溢れる試合が出来て、今も大好きなデッキです。
グリデルがいなければ、やっぱりこのデッキが至高。
10.BUG
兎に角奇跡に強いデッキを組んでいた当時、流れが来ていたBUGを構築。
遠回しに勝てるデッキを組む地盤を整え始めた時期でした。
この時期は本当にスランプ期で、負けまくり2-1連続の時期でした。
基本練習が大事と教えてくださった、サンダーさんのアドバイスを実践し始めたのはこの頃。
11.エスパー
エスパーカラーは兎に角楽しい。
何でも出来て、雑に強いですからね。
やめた理由は、ファクトデッキに良く負けたのと、白が昔ほど強い色じゃないと実感したから。
でも、一番楽しいカラーなのは間違いなくて、勝てるマッチ取れれば8いけるパワーは常にあると思ってます。
12.BRリアニ
この頃生活も落ち着いてきたので、本格的に競技大会に復帰。
高騰前にパーツ集めきって構築したのは良い思い出です。
知り合った方と楽しむためのマジックをやって、勝つためだけに固執せずにしっかりと練習出来たこと。
そしてほしがきの皆、立川勢の協力などでデッキが組み上がったことが、良く勝てた要因だと思ってます。
積み上げたものが形になったという点で、私の分岐点的なデッキなんじゃないかな、と。
復帰以降のプレイスタイルの変更も、ようやく形になった頃でした。
13.グリデル
ほしがきに加入し、勝ち数を稼ぐために構築。
このデッキは、好きだけどまだまだ時間かけるデッキなのかなって思います。
練習のしやすさは、何となくドレッジに似てて好きなんですけどね。
14.カナスレ
メタ外に見えて、チャンスがあると感じて構築。
4Cにも戦えて、グリデルにもサイド後戦えて、という発想は正しく、割と好きなデッキです。
15.BGデプス
コンボのトップメタを構築。
したは良いものの、割と波があるかな、という感じです。
常に勝つパフォーマンスするには、まだ少し時間がかかりそうですね。
次はミラクルやりたいです(笑)。
全部のデッキプレイ考えられるようになるまでは、きっとレガシーやめられないんだろうなぁ。
お後が宜しいようで。
ゆらい
ゆらいです、こんばんは。
少しこれまでの振り返りしてみることにしました。
自分が大会用に選択したデッキについて、色々書いてみようと思います。
1.黒単
当時は面白いデッキの部類(主にJaceのせい)でした。結構お金かけたのに、負け続けて泣けたのは良い思い出。
非青なら当時はエルフの緑、もしくはBGが強い色でしたが、このデッキが今も自分のマジックのベースになってるのは間違いないですね。
2.ドレッジ
自分のベースにあるのはこのデッキです。
初めて勝つために意識して組んだデッキ。
ツボさんから基礎を叩き込まれ、ニドさんから突っ込みを頂き、なべさんからプレイが遅いと野次られ、神に凹され、ネコさんからプレイ択をリプレイしてもらい学習し、たまさんと真剣勝負で墓地対への戦い方覚える。
みたいなことを繰り返し、ハンデス、ドロソ、クロック算、だましあいを覚えていきました。
最早自分自身なんですけど、死儀礼のせいで使いたくないんですよね。
でもレガシーで一番大好きなデッキです。
リアニも多いから、復活は夢のまた夢かなぁ。
3.黒単リアニ
当時は御大さんも同じ大会で良くニアミスしていて、色々基礎を教えていただいたのは良い思い出です。
MMsが使えたからこそのデッキでしたが、このデッキは赤黒リアニを経て使うとちょっと力不足に感じますね。
フィニッシャーについて、青黒と非青黒で選択優先度が違うことを教えてくれたデッキです。
フェイスレスが如何に黒系デッキに安定をもたらすか感じさせてくれたり、後々この経験は多いに生きました。
4.親和
おそらくコンボが最もつまらなかった、カナスレvsマベ時代、両デッキに超有利がつく親和を持ち込んで大会で小遣い稼ぎしてました。
使った大会で必ず入賞するぐらい、この当時は勝てました。
AVR以降は、グリセルゲーが横行したので解体。
アーティファクトデッキの構築配分を知れたのは、このデッキから得た経験ですね。
5.エンチャントレス
このデッキも大好きです。
が、結局大成せず。
主に死儀礼、ディケイのせい。
ここで一旦レガシーを離れる。
6.BGアグロ全般(番外)
たそくん、アッキー、なおくんあたりから借りて、たまに大会出ると勝ってたデッキ。
本当闇の腹心は偉大なんです。
黒の基礎を振り返りたいときは、やっぱりこのデッキが一番良いと思います。
7.バーン
レガシー復帰時に組んだデッキ。
最高に面白いゲームを展開してくれるものの、つまらなすぎて1ヶ月で解体したデッキ。
当時のミラクルに勝てなかったため、資産回しすることに。
8.マーフォーク
ぱんにゃくん、もみーくんあたりと、フリーして鍛えたデッキ。
青が使いたかったこと、奇跡相手に勝てることから選択して使ってました。
実は今使ってるWillは、信心亭でメインプレイしていた際に購入したものです。
このデッキで勝てていたのは、やっぱり親和のお蔭なのかなって思います。
理不尽な横並べデッキが、やっぱり得意なんだよね。
9.感染
Aoygさんに負けまくり、ブレストを使うために構築。
私はクロパの才能は薄いけど、沢山の心溢れる試合が出来て、今も大好きなデッキです。
グリデルがいなければ、やっぱりこのデッキが至高。
10.BUG
兎に角奇跡に強いデッキを組んでいた当時、流れが来ていたBUGを構築。
遠回しに勝てるデッキを組む地盤を整え始めた時期でした。
この時期は本当にスランプ期で、負けまくり2-1連続の時期でした。
基本練習が大事と教えてくださった、サンダーさんのアドバイスを実践し始めたのはこの頃。
11.エスパー
エスパーカラーは兎に角楽しい。
何でも出来て、雑に強いですからね。
やめた理由は、ファクトデッキに良く負けたのと、白が昔ほど強い色じゃないと実感したから。
でも、一番楽しいカラーなのは間違いなくて、勝てるマッチ取れれば8いけるパワーは常にあると思ってます。
12.BRリアニ
この頃生活も落ち着いてきたので、本格的に競技大会に復帰。
高騰前にパーツ集めきって構築したのは良い思い出です。
知り合った方と楽しむためのマジックをやって、勝つためだけに固執せずにしっかりと練習出来たこと。
そしてほしがきの皆、立川勢の協力などでデッキが組み上がったことが、良く勝てた要因だと思ってます。
積み上げたものが形になったという点で、私の分岐点的なデッキなんじゃないかな、と。
復帰以降のプレイスタイルの変更も、ようやく形になった頃でした。
13.グリデル
ほしがきに加入し、勝ち数を稼ぐために構築。
このデッキは、好きだけどまだまだ時間かけるデッキなのかなって思います。
練習のしやすさは、何となくドレッジに似てて好きなんですけどね。
14.カナスレ
メタ外に見えて、チャンスがあると感じて構築。
4Cにも戦えて、グリデルにもサイド後戦えて、という発想は正しく、割と好きなデッキです。
15.BGデプス
コンボのトップメタを構築。
したは良いものの、割と波があるかな、という感じです。
常に勝つパフォーマンスするには、まだ少し時間がかかりそうですね。
次はミラクルやりたいです(笑)。
全部のデッキプレイ考えられるようになるまでは、きっとレガシーやめられないんだろうなぁ。
お後が宜しいようで。
ゆらい
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コメント
例えばおぎちゃんなら感染だし、立川勢ならドレッジだし、ほしがきならリアニだし、みたいな。
きっかけは多分親和なんですよね。
二強環境ほど、勝てるデッキ握るより、環境読んだデッキ使うと勝てるんだ的な。
どれも一定数勝ててるから、勝てる方向に調整するコツが近年はわかってきてる気がします。