こんばんは、ゆらいです。
今日から久々にDNにコラムを毎週投稿していこうと思います。

今月は

〇私の愛するフォーマット、レガシーあれこれ
☆新エキスパション「ラヴニカのギルド」

の二本立てでいこうと思います!
宜しくお願いいたします。


カードレビューについては各方面で行われているので、記念すべき1回目の今日は再録カードについて語っていこうと思います。


1.なぜギルドランド再録なのか?

良いですよね、ショックランド。
モダンの顔であり、今日も多くの大会やネット上で目にするカードです。
再録まではかなり高額で取引されていて、RTR発表で大きく値下がった印象があります。

これはネットでいろいろ語られていますが、私は国外での取引レートなどを見た狙った再録だったのではないかなと思います。
日本はギルランレートが一番安かったのですが、実は国外はモダン人気でレートが違ったりします。

また、仕事が忙しい場合、せっかくドミナリアでMTG復帰しても、スタンでなかなか遊べない場合、人は離れてしまいますからね。
こういった点から供給を決めて適切に再録したのではないかなと思います。

僕はいきなりレガシーから始めてデッキを組んだ変わり種ですが、今の環境って実はZEN期に近いものがある気もしているので、結構この再録には感謝してたりもします。(詳しくはMTGWikiで精神ジェイスを検索してくれると嬉しいです!)

理由はあれモダンやレガシーなど、下の環境に触れられる機会を下さったWotCには感謝です。


2.ナルコメーバがスタンで使える!?

ナルコメーバといえば、僕!
なんて覚えていてくださる方も減っちゃいましたが、長らく悪用しかされないカードの代名詞的存在でした。

このカードを素キャストからコンバットを繰り返すサイド後のドレッジは、いつ回してもきっと楽しいデッキのはずです。


…まあ、そんな話はさておき、今日はこのカードとの出会いを語りたいと思います。

最初の出会いは、某愛するショップでの店舗大会でのこと。
オリジナルデッキを持ち込み、意気揚々としていた僕は、このカードと炎の血族の妄信者に轢き殺されました。
サイド後は、イオナでロックされ、腹いせに僕もこのカードを使うことに決めたことを覚えています。

この日轢き殺されるまで、私もどこにでもいるカードおたく青年でした。
例えば、このカード面白いなあ、とか時々考えてたりするそんな人です。

このカードは、競技や、メタゲームを考えるきっかけになったりしたカードだったんですよね。
そして相棒でもあった。

そういう出会いが皆さんにも、ラヴニカで訪れることを私は願っています。
(でも包囲サイやシャーマン、ジェイスはもう勘弁ですけどね笑)


如何だったでしょうか?
レビューなどは追々シリーズでやっていこうと思います。

マジック楽しみましょう!
Love ラブニカ!

コメント

ツボ@T.S.R
2018年9月3日7:48

相手のドレッジ使ってた人ってもしや?

ゆらい@白猫杯
2018年9月3日23:56

〉師匠
KNKさんです(*´-`)
そのあと、ヤスさんのベルチャーに引き殺されて、真のレガシーデッキ組みました(*´∀`)

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